An die Musik 開設7周年記念
「大作曲家7人の交響曲第7番を聴く」原稿募集!→2005年11月24日朝締め切りました。皆様、原稿ありがとうございました。
2005年11月1日にAn die Musikは開設7周年を迎えます。これを機に、下記のような記念企画を実施することといたしました。皆さん、ふるってご参加下さい。
なお、これはFosterさんの発案によるものです。Fosterさん、ありがとうございました。
■ 企画内容
「大作曲家7人」による「交響曲第7番」の「CD試聴記」を皆様からいただき、それをAn die Musikに掲載いたします。該当する作曲家は以下のとおりです。
- ベートーヴェン(1770-1827)
- ブルックナー(1824-1896)
- ドヴォルザーク(1841-1904)
- マーラー(1860-1911)
- シベリウス(1865-1957)
- プロコフィエフ(1891-1953)
- ショスタコーヴィッチ(1906-1975)
ハイドン、モーツァルトは対象外とします。また、シューベルトもはずします(「グレイト」を交響曲第9番として扱うためです)。その他、交響曲第7番を作曲している作曲家は存在しますが、便宜上上記の7人で進めます。何卒ご了承下さい。
■ 原稿の仕様について
誠に勝手ながら、以下の要領に従っていただきますので何卒ご了承下さい。
- 原稿の長さは問いません。きちんとメッセージが伝わるものであればOKです。長大な作品でも、50〜100字程度のコメントでも結構です。
- 一人で複数の作曲家についての試聴記を書いて下さっても結構です。
例えば、ベートーヴェンだけでもOKですし、7人全てについて書いて下さってもOKです。- ひとつの曲に対し、必要であれば複数のCDを取りあげても構いません。比較批評も歓迎します。
- CDジャケット写真を歓迎します。もしスキャナーをお持ちの方がおられましたら、CDジャケット写真をぜひ送って下さい。加工が可能でしたら、サイズは縦100ピクセル、横100ピクセルでお願いします。
サイズ変更の方法が分からない場合等は、取り込んだものを加工せずに送って下さって結構です。
CDジャケット写真を送っていただけない場合は、CDジャケットの掲載はいたしませんので何卒ご了承下さい。- 作者名も掲載します。ご希望のハンドルネームを教えて下さい。
- 原稿・CDジャケット写真は karl@@kapelle.jp までE-mailにて送付して下さい。
なお、実際にメールを下さる時には「@」をひとつはずして下さい。このような表記にしたのは迷惑メール防止のためです。- お手持ちのCDの情報は必ず記載して下さい。すなわち、作曲家名、曲名、録音年、レーベル名、国内盤か輸入盤かの区別、CD番号をその順に明記して下さい。要するに、An die MusikのCDの紹介の仕方に準じて下さい。
- 数字・英字は半角でお願いします。
- 掲載の可否は伊東が判断します。
通常は問題なく掲載できると思いますが、内容が公序良俗に反すると私が判断したものについては掲載いたしません。
また、文体、表現等については、社会人として恥ずかしくないよう、十分にご検討下さい。 品格に欠けると判断した場合は掲載を見送りますのでご了承下さい。■ 原稿締切及び掲載日
11月24日朝に原稿提出を締め切りました。
原稿は11月10日頃を目処にお願いします。(→11月24日朝必着に変更しました。)
まず、伊東の原稿を11月1日以降順次掲載していきます。その後、皆様の原稿を少しずつ掲載していきます。ただし、分量によっては一挙に掲載できるかもしれませんので様子を見させて下さい。
(2005年10月18日掲載、11月12日、11月27日再改訂、An die MusikクラシックCD試聴記)