モーツァルト生誕250年記念企画
「私のモーツァルト」原稿大募集!
■ 企画について
「モーツァルトのCDについての試聴記」を皆様からいただき、それをAn die Musikに掲載いたします。
2006年はモーツァルトの生誕250年に当たります。巷ではこれに便乗したモーツァルトのCDが出回りつつありますね。せっかくの機会ですから、今年は私たちもモーツァルトに向かい合ってみませんか?
CDショップではモーツァルトのCDが大量に陳列されています。この1年間に優れたモーツァルトのCDが登場することもありえるでしょうし、廃盤になっていた過去の名盤が復活することもあるでしょう。自分の棚にあるCDだって、もう一度聴き返せば新たな発見があるかもしれません。皆様が好きなCD、あるいは「これは珍盤ではないか」と思われるCDがあったらぜひAn die Musik上で紹介してみて下さい。
モーツァルトのCDを紹介する書籍も各種出回っています。が、それに決してとらわれることのない、とらわれてもいないモーツァルトの聴き方を皆さんはしているはずです。それをAn die Musik上に寄せて頂ければ幸いです。聴き手の数だけのモーツァルトの楽しみ方があると私は思っています。いろいろな角度からモーツァルトを楽しみましょう。
■ 原稿の仕様について
「An die Musik開設7周年企画」に準じます。恐れ入りますが、以下の要領に従って下さいますようお願い申しあげます。
- 原稿の長さは問いません。きちんとメッセージが伝わるものであればOKです。長大な作品でも、50〜100字程度のコメントでも結構です。
- 一人で複数の曲についての試聴記を書いて下さっても結構です。
- ひとつの曲に対し、必要であれば複数のCDを取りあげても構いません。比較批評も歓迎します。
- CDジャケット写真を歓迎します。
- もしスキャナーをお持ちの方がおられましたら、CDジャケット写真をぜひ送って下さい。加工が可能でしたら、サイズは縦100ピクセル、横100ピクセルでお願いします。
- ただし、画像加工ができる方は稀だと思いますので、取り込んだ画像を加工せずに送って下さって結構です。
- カラーコピーの郵送でも構いません。その場合は送付先をご連絡しますので、その旨メールでご連絡下さい。
- CDジャケット写真を送っていただけない場合は、CDジャケットの掲載はいたしませんので何卒ご了承下さい。
- 作者名も掲載します。ご希望のハンドルネームを教えて下さい。
- 原稿・CDジャケット写真は karl@@kapelle.jp までE-mailにて送付して下さい。
なお、実際にメールを下さる時には「@」をひとつはずして下さい。このような表記にしたのは迷惑メール防止のためです。- お手持ちのCDの情報は必ず記載して下さい。すなわち、作曲家名、曲名、録音年、レーベル名、国内盤か輸入盤かの区別、CD番号をその順に明記して下さい。要するに、An die MusikのCDの紹介の仕方に準じて下さい。
- 数字・英字は半角でお願いします。
- 掲載の可否は管理人である伊東が判断します。
通常は問題なく掲載できると思いますが、内容が公序良俗に反すると私が判断したものについては掲載いたしません。
また、文体、表現等については、社会人として恥ずかしくないよう、十分にご検討下さい。 品格に欠けると判断した場合は掲載を見送りますのでご了承下さい。■ 原稿締切及び掲載日
2006年6月5日(月)から2006年いっぱいをかけて皆様の原稿と私の原稿を少しずつ掲載します。
(2006年5月15日追記)
2006年5月14日(日)を締切とします。まず伊東の試聴記を交響曲篇、管弦楽・室内楽篇、協奏曲篇、器楽曲篇、オペラ・声楽曲篇と各ジャンルごとに掲載していきます(この分類は原稿の量によって検討します)。その後、皆様からの原稿を順次アップしていきます。締切はずっと先のように見えますが、意外とあっという間です。皆さん、ぜひふるってご参加下さいね。
なお、原稿がゴールデンウィーク前後に相当数が集まった場合には、公開時期を前倒しにします。
(2006年3月14日掲載、5月15日改訂、An die MusikクラシックCD試聴記)