ARCHIVE OF WHAT'S NEW?
2003年1月

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CD2003年1月26日:アクセス50万件

今朝方あたりにAn die Musikはアクセス50万件を超えたようです。皆様、日頃のご愛顧、ありがとうございました。今後とも精進していきたいと思っています。

・・・ところが、当の本人は冬場は寒稽古のため山籠もりをしております。実は土日がほぼ完全に潰れてしまいますので、「コンセルトヘボウのシャイー」のファイル制作が全くといってよいほど進んでおりません! 青木さん、許して下さい! というわけで、「コンセルトヘボウのシャイー」のアップは当初の2月1日より約10日ほど延期し、2月12日(水)とさせていただきます。それにともない、皆様からの原稿締切も2月10日頃といたします。ふるってご参加下さい。・・・だんだん声が小さくなってきますが・・・・


CD2003年1月22日:「あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のコーナーに「チェコフィルの録音を聴き較べる」を追加しました。文は稲庭さんです。CDジャケットを掲載できなかったので申し訳なく思っております。何卒ご容赦下さい。

今回の稲庭さんの投稿はチェコフィル録音についての私の疑問を完全に解決して下さるものでした。このような投稿をいただき、ありがとうございました。本来なら「チェコフィルのページ」でも作り、本格的に扱いたいところですが、そうもいかないので「あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のコーナーに含めさせていただきました。これもご容赦下さい<(_ _)>。


CD2003年1月20日:「あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のコーナーに「クレンペラーの<ペトルーシュカ>を聴く」を追加しました。文はたけみちゃんさんです。早くから原稿をいただいていたのにアップするのが遅くなり、大変申し訳ありませんでした。何卒ご容赦下さいm(__)m。


CD2003年1月19日:「コンセルトヘボウのシャイー」のCD目録をアップしました。

シャイーはいつの間にかこんなにたくさんのCDを作っていたんですねえ。20世紀の「現代音楽」が数多く含まれているのが特徴です。名曲路線にはほとんど目もくれないのがこの人らしいです。ブルックナー、マーラーはあるのに、モーツァルトやベートーヴェンは録音しないのでしょうか? この点は、シャイーを論じる際の一項目として成り立ちそうです。ブルックナーやマーラー録音だって、本人の意思とは別にコンセルトヘボウ管の伝統がさせたのかものかもしれません。そう考えると、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管に行ったら、たちまちバッハ録音ができたりして・・・。そんなことがあったらびっくりするでしょうね。


CD2003年1月16日:「コンセルトヘボウのシャイー」(仮称)原稿大募集!

An die Musikの累積アクセス数がいよいよ50万件に近づいてきました。早ければ1月末には50万件を達成してしまいそうです。そこで、今回は50万件記念企画として「コンセルトヘボウのシャイー」と題したシャイー指揮コンセルトヘボウ管の完全ディスコグラフィーを作成し、読者の皆様のコメントも掲載することを思いつきました。既に「コンセルトヘボウ管のページ」管理人である青木さんがデータを整備し終えておりますので、私の工事が終わり次第公開することとなります。毎日少しずつ工事を進めていく予定ですが、早くても2月1日あたりにしか工事が終了しません。というわけで、2月1日の公開を目指し鋭意作業を進めますので、皆様もぜひこの企画にご参加下さい。詳しくはこちらをご覧下さい。

もしかしたらコンセルトヘボウ管にもシャイーにも関心のない方が大勢いらっしゃると思いますが、15年の長きにわたり名門オケのシェフとして活動を続け、多くのCDを制作したシャイーの存在を同時代人である私どもは無視できないと思われます。これを機会に皆様もシャイーやコンセルトヘボウ管に少しでも関心を持っていただければ幸いです。


CD2003年1月9日:「あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のコーナーに「クーベリック指揮の<わが祖国>を聴く」を追加しました。文はたけみちゃんさんです。原稿ありがとうございました。


CD2003年1月7日:「コンセルトヘボウ管のページ」に「アシュケナージとハイティンクによるロシア物の最高峰 ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を聴く」を追加しました。文は青木さんです。青木さん、原稿ありがとうございました。このラフマニノフシリーズについては私も続編を書いてみたいです。いつになるか分かりませんが、気長にお待ち下さい(^^ゞ。


CD2003年1月5日:年頭にあたって

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申しあげます。私は苗場での寒稽古から本日戻ってまいりました。9日間もホームページの管理を怠り、誠に申し訳ございませんでした。年末年始の間も非常に多くの方がAn die Musikを訪問して下さったようで嬉しいやら申し訳ないやらでありますm(__)m。

さて、「今年はこんなことをやるぞ!」とここで宣言したいところですが、掛け声だけになるのはみっともないのでやめます(^^ゞ。もっとも、「楽しくクラシック音楽を聴き、語り合えるページ」を今年も目指して精進したいと思っています。私は音楽評論家でも何でもないただのリスナーです。その意味ではこのページを訪問して下さる皆様と全く同じです。どうか、今年もこの私を見捨てず、いろいろとご教示下さいますよう、お願い申しあげます。


(An die MusikクラシックCD試聴記)