ARCHIVE OF WHAT'S NEW?
2009年11月

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CD2009年11月14日(土):「音の招待席」第1弾 ブーレーズ

 青木さんの「音の招待席」に「ブーレーズ指揮の20世紀音楽集」を追加しました。


 11月5日から13日まで、つまり昨晩まで女房が中国に出張していました。小さな子供を二人抱えたおやじが9日間も女房なしで生活するとなると結構大変なのですが、上の子も小学4年生ともなると意外としっかりしていて、お父さんをしっかりサポートしてくれます。お父さんが忙しくて手が離せなくてもお姉さんが4歳の次女面倒を見てくれます。これは驚きです。お父さんは成長するどころか退化・劣化の一途をたどっていますが、子供はどんどん成長するのですねえ。感慨を新たにした9日間でした。

 

CD2009年11月8日(日):ブレハッチとセムコフ

 松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ブレハッチのピアノで「ショパンピアノ協奏曲集」を聴く」を掲載しました。松本さん、原稿ありがとうございました。

 

CD2009年11月7日(土):11周年企画 原稿大募集

 An die Musik 11周年企画を実施します。テーマは「名盤を探る」です。詳細はこちらをご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。

 

CD2009年11月4日(水):「音の招待席」

 松本さんに続いて、青木さんが「あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のページに寄稿してくださった原稿もまとめて「音の招待席」として開設しました。鋭意更新している「コンセルトヘボウ管弦楽団のページ」とあわせてご愛顧ください。

 

CD2009年11月3日(火):コンセルトヘボウ管のDG録音

 青木さんの「コンセルトヘボウ管弦楽団のページ」に「近くて遠いドイツとオランダ ― ドイツ・グラモフォンのコンセルトヘボウ録音を聴く」を追加しました。青木さん、原稿ありがとうございました。

 文末のところで、青木さんはPHILIPSのマークが消滅したことを嘆いておられますが、PHILIPSの「色」ならばAn die Musikにしっかり残っています。このサイトに多用している茶色の帯は、「コンセルトヘボウ管弦楽団のページ」を立ち上げるときに意図的に選んで使い始めました。最初はコンセルトヘボウ関連だけで使っていたのですが、それをほぼすべてのページに適用し、現在に至っています。青木さん、だから大丈夫ですよ!・・・って、何が大丈夫だか分かりませんが。

 

CD2009年11月2日(月):カラヤンのストラヴィンスキー

 松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「カラヤンの《ハルサイ》をまとめて聴く」を追加しました。

 

CD2009年11月1日(日):「音を学び楽しむ、わが生涯より」開始、An die Musik11周年

 松本武巳さんが「あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のページに寄稿してくださった原稿をまとめて「音を学び楽しむ、わが生涯より」とタイトルをつけ、本日オープンしました。新規オープン第1回目は、「アッバードとベルリン・フィルの2枚のドヴォルザークを聴く」です。松本さん、原稿をいただいておりながらなかなか掲載できず、申し訳ありませんでした。


 本日11月1日でAn die Musikは11周年を迎えました。いつもご訪問いただいている皆様には心から御礼申しあげます。このところ全然自分の原稿をアップできていないというていたらくですが、ゆきのじょうさん、松本さん、青木さんという強力な盟友のおかげでAn die Musikも多くのクラシックファンにご愛顧いただいております。サイト創設者としてはもっと気を引き締めてがんばっていきたいと思います。今後ともご愛顧くださいますようお願い申しあげます。

 なお、本当は11周年記念企画を立ち上げようとしていたのですが、このところ公私ともに余裕がなく、うまくまとめきれませんでした。ちょっと時期がずれてしまうかもしれませんが、何かしらの企画を始めたいと思いますので気を長くしてお待ちください。


 

(An die MusikクラシックCD試聴記)