ARCHIVE OF WHAT'S NEW?
2013年12月
今年最後の更新です。今年最も多く聴いたディスクについて書いてみます。
クラシック音楽では、間違いなく、ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンによる「アルプス交響曲」です。EMIのSACDシングルレイヤー盤、旧盤(左ジャケット写真)を何度も何度も聴きました。さらに年末になってWARNERの廉価盤を購入し、この中に入っている「アルプス交響曲」も既に何回か聴きました。本当によく聴いたものです。しかも、これだけ聴いたのに、飽きが来ませんでした。R.シュトラウスの音楽には皮相な面が少なからずあるので、自分にとって必要欠くべからざる音楽かと言えば決してそうではないと断言しますが、年間を通してこれほど繰り返して聴き、飽きることがなかったというのですから、私にとっては十分な名曲であり、完全な愛聴盤と言って良いでしょう。今年だけではなく、来年もこのまま聴き続けそうな気配もありますけどね。
クラシック音楽以外では、ミュージカルの『レ・ミゼラブル』のディスク(Blu-ray)でした。昨年の今頃公開され、話題になっていた映画版ではなく、2010年にロンドンで行われた25周年記念公演を収録した映像であります。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』
原作:ヴィクトル・ユゴー
制作:キャメロン・マッキントッシュ
脚本:アラン・ブーブリル
作曲:クロード・ミッシェル・シェーンベルク
キャスト:アルフィー・ボー、ニック・ジョナス、ノーム・ルイス、マット・ルーカス、レア・サロンガ、ジェニー・キャロウェイ、ほか
収録:2010年10月31日、ロンドン
UNIVERSAL Blu-ray(BD-57198)昨年の映画は各メディアでの大規模なPRが行き届いていたせいか、巷の話題をさらっていました。しかし、あの作品は映画としても、ミュージカルとしても中途半端だったと私は感じています。特にミュージカルとしては、音楽が映画の台詞のようにぼそぼそ扱われることから、せっかくの名曲の数々が映像の中に埋もれてしまいました。どうせなら、ミュージカルとしての『レ・ミゼラブル』を堪能したいものです。表記のBlu-rayは、その欲求をかなりの点で満足させてくれるものでした。『レ・ミゼラブル』はこうでなくては、と感嘆します。ミュージカルでも3時間近い長丁場なので、さすがの私も毎回一挙に鑑賞することはできませんでしたが、私は毎晩少しずつこのミュージカルを観続けました。本当に毎晩です。それも、飽きずに鑑賞できました。この公演ではマリウスの役にやや不満が残りますが、それはご愛敬ということで許してもらいましょう。年末年始にもぜひ観たいものだと思っています。
もうちょっと書きたいことはありますが、それはまた来年に。それでは皆さん、良いお年をお迎えください。
私の読書記録を見ると、今年は745冊の本を読んでいます。745冊といっても、今年私は思うところがあって、絵本、児童書も多数読んだため、普通の人の読書とはちょっと異質です。しかも、たくさん読んだからといって私の内面が豊かになったわけではありません。むしろ、大量の読書のお陰で自分の頭の空洞化がますます進んだのではないかと危惧しています。
ただし、大量に読んでおりますと、こうした絵本、児童書の中にも私に影響を与えた作品がいくつも出てきます。一例を挙げますと、斉藤洋の『ドローセルマイアーの人形劇場』がそうです。児童文学なので、大人の目に触れることはほとんどないでしょうが、傑作です。
斉藤洋
『ドローセルマイアーの人形劇場』
1999年4月
あかね書房あらすじは次のとおりです。主人公エルンストは、高校のしがない数学教師です。彼はふとしたことからドローセルマイヤーという老人が幼稚園で人形劇を上演するのに立ち会います。その後、エルンストはこの人形劇が気になり出します。高校で数学の講義をしている間もこの人形劇を思い出すようになってしまうのです。ある日彼は意を決します。高校教師を辞め、列車に飛び乗り、巡業の旅を続けるドローセルマイヤーを追って弟子入りするのです。やがて彼はドローセルマイヤーの人形劇場を継ぐことになる、というわけです。
いかがですか? だからどうした、という声が聞こえてきそうですね。ですが、これを読んだとき、私はある選択を迫られていました。そのため、この作品が他人事ではないように感じられたのです。本文だけではありません。作者の斉藤洋は「あとがき」に、より明確な言葉を書いているのです。やや長くなりますが、引用します。
だれしも、運命が扉をたたく時というのがあるのだと思う。そのノックの音に気づかなければ、それはそれでしかたがない。しかし、気づいていながら、気づかぬふりをすることのほうが多いのではなかろうか。多くの人々には平穏無事な、いわばそれなりに安定した生活があって、その生活の中で、人々は時として運命のノックの音を聞くのだ。そしてたぶん、たいていの人は、いろいろ言いつくろっては、その音を無視して日常に埋没していくのだろう。
ドローセルマイアーことフリッツ・バウマンは、エルンスト・シュミットに宛てた手紙の中で、こう言う。
「できる力を持っている者でも、やる気になってくれなければ、どうしようもない。」
さらに言わせてもらえば、〈やる気はあったが、事情が許さなかった〉は、たいていの場合、言いわけにすぎない、と私は思う。私が選択を迫られていた問題においても、私の中で運命が扉を叩いていたような気がしたのです。私の場合、物語になるような華々しい運命があるわけではありません。その音もベートーヴェンの「運命」の主題のように劇的ではありませんでした。何かがくすぶるような、もどかしさがある小さな音でした。けれども、私はその音を無視しませんでした。何をし、何を決断するにせよ、斉藤洋が述べているように、つまらない言いわけをしていてどうするのか。もちろん、今までさんざんしてきたからこそそう思うのですが。一度しかない人生、悔いのないようにしたいものです。
2013年12月27日(金):WARNERの廉価盤ボックスセットに驚く
「シューベルトのピアノ音楽を聴く」をちょっと中断して「シュターツカペレ・ドレスデンのページ」の「CD化された「月光の音楽」」の続きを追加しました。
「シューベルトのピアノ音楽を聴く」の方は、今年中に終わらなさそうです。
2013年12月24日(火):シューベルトのピアノ音楽を聴く ブレンデル篇
メリー・クリスマスであります。昨日に引き続き、「CD試聴記」に「シューベルトのピアノ音楽を聴く ブレンデル篇」を追加しました。
2013年12月23日(月):シューベルトのピアノ音楽を聴く 内田光子篇
「CD試聴記」に「シューベルトのピアノ音楽を聴く 内田光子篇」を追加しました。「CD試聴記」を更新したのは、2010年6月3日以来でした。
今日も次女を連れてスケートに行きました。行ってみたらすごい人! 団体さんが2組も入っていて芋洗い状態でした。逆走する人、横から飛び出してくる人、かなり怖いリンクでした。しかし、めげませんよ。たとえ隅っこしか空いていなくとも練習をするのであります。
2013年12月22日(日):シュターツカペレ・ドレスデンの「月光の音楽」
「シュターツカペレ・ドレスデンのページ」に「CD化された「月光の音楽」」を追加しました。文章の中にも書きましたが、この盤は発売されてから相当時間が経っているため、ニュース性はありません。しかし、私にとっては今年最大級の事件でした。備忘録として残しておきます。
2013年12月21日(土):スケート
今日は小学2年生の次女を連れてスケートリンクに行ってきました。私の住むさいたま市南区にはありがたいことにスケートリンクなるものがあるのです。しかも、自転車で10分の至近距離に。
私は昨シーズン突如としてスケートに目覚めたのであります。それまで、子どもをスケートリンクに連れて行っていたのはいいのですが、子どもと一緒に滑ったことはありませんでした。なぜなら、スケートができなかったからです。私は中学生の時に一度しかスケートをしたことがありませんでした。その時だって転んでばかりいました。子どもにお父さんのかっこ悪い姿を見せるわけにはいきません。一緒にリンクに立たなかったのはそういう情けない理由からであります。それではいけないと昨シーズンに一念発起した私はまずスケート靴(ホッケー用)を購入し、一人でこっそり練習したのであります。
すると、これが面白い。たちまち夢中になりました。最初何度か転んだ後はだんだんスピードも出せるようになってきました。これぞ50の手習い。いやあ、この年になっても新しいことを覚えられるものなんですねえ。しかし、昨シーズンはスケートに慣れてきたところであっけなく終了でした。さいたまのスケートシーズンは短いのであります。
今シーズンはもちろん、燃えているのであります。星飛雄馬並みに瞳がメラメラです。次女にも今年はフィギュアの靴を買ってあげました。親子揃ってメラメラであります。
さて、そのスケートリンクについてです。今日は例年より1週間遅れてのオープンでした。昨日まで3日間雨でした。結構本格的に降りましたね。そのため、屋外のリンクが整備しきれないのではと私は心配したのですが、行ってみると最高のコンディションでした。昨シーズン顔なじみになった係員に聞いてみると、必死に整備をしたのだとか。さすがですねえ。土曜日だったとはいえオープン初日なので、リンクはさほど混んではいませんでした。少しくらいはスピードも出せます。私は子どもを連れて気持ちよく滑走しました。
ここからが本題です。
途中、私は二人組のおじさんと懇意になりました。二人とも大変な上級者でした。方やホッケーの靴、方やフィギュアの靴を履いています。年の頃は私より10歳ほど上です。それが、どうもただ者ではありません。何となく言葉も違います。尋ねてみると、今日わざわざ名古屋からバスに乗ってさいたまのリンクまで来たのだとか。え? 名古屋から? 名古屋と言えばスケート王国です。名だたるスケーターは名古屋近辺で練習していますし、当然リンクの数も違います。にもかかわらず、よりによってスケートの後進国さいたままで遠征してくるとは。誰かに勧められたわけでもなく、ホームページで探して来たそうです。おじさんたちは、さいたまのリンクは屋外にあるので気持ちがいいとリンクを誉めていましたが、そういうものなのでしょうか。ともあれ、スケートリンク巡りという趣味がこの世にあることを私は初めて知ったのでした。
そのおじさん二人組がすごい、何年もスケートを続けているだろうに、まるで昨日今日始めたようにスケートを楽しんでいます。滑るのが嬉しくてたまらない、といった感じです。二人を見ているだけでこちらまで楽しくなりました。お二人は親切にもスケートを教えてくれるとも言います。私ども親子は、欣喜雀躍してお二人にスケートを教えてもらいました。私はひたすらクロスの練習であります。もはや疲労困憊、汗だくです。でも、たまらなく楽しかった。スケートを心から楽しむおじさんたちに、スケートの楽しさを教えてもらった最高の一日でした。やっぱり趣味は楽しい。そして、その楽しさを広めていけるおじさんたちって素晴らしいです。名古屋のおじさんたちを見習わなくてはと思った私でした。
2013年12月19日(木):『カラヤン幻論』
明日、12月20日付で裄野條(ゆきのじょう)さんの『カラヤン幻論』がアルファベータ社から発刊されます。もしかしたら書店にはもう並んでいるかもしれません。アルファベータ社のHPにも紹介はありますが、amazonにはなんと既にカスタマーレビューが掲載されています。早いですね。
この本も、An die Musikが発端となってできたものです。ゆきのじょうさんはここでもAn die Musikと私の名前を出してくださっています。ゆきのじょうさん、お気遣い誠にありがとうございます。また、『指揮者ケンペを聴く』に続く2冊目の発行、おめでとうございます。
さて、内容です。今振り返ってみると、An die Musik掲載時にゆきのじょうさんはものすごい勢いで、しかも濃密な内容の文章をしたためていらしたんですね。私としては以前読んだ文章が基本となっているわけですから、内容についてはもちろん理解しているつもりです。何が書かれているのか分かっていてなお面白くてたまりません。本の帯には<「カラヤンらしさ」の本質に、大胆な推理で迫るミステリタッチの新タイプ音楽論>とあります。さすがに上手な表現ですね。カラヤンに関する書物の中で、これ以上面白い本はありません。もともと、酒席におけるゆきのじょうさんの話が面白すぎることから、私がぜひにと原稿を依頼したのです。皆様、An die Musik掲載原稿を大幅にパワーアップした「幻論」をぜひお楽しみください。
2013年12月17日(火):全文検索窓
トップページに設置しているGoogleの全文検索窓がやっと使えるようになったようです。サーバを新たに借りてドメインを新調し、そのドメイン名でサイトを立ち上げたのが11日。12日に動作確認をして公開の名乗りを上げたわけですが、サイトを立ち上げてもGoogleのロボットが巡回してくれなければ、どんなサイトであれ、この世に存在しないのと同じです。昨晩わずかのファイルをGoogleのロボットが発見したらしいことに気がついたのですが、今日は検索窓で検索するとかなりのファイルが表示されるようになりました。Googleに認識されるのに丸1週間かかるというわけですね。こんなことを気にするのはサイトの制作者だけでしょう。しかし、私としてはとても安心しました。だって、ロボットにさえ来てもらえなかったら寂しいですもんね。
2013年12月16日(月):『指揮者ケンペを聴く』
昨日は、青木さんの『名門オーケストラ ロイヤル・コンセルトヘボウ』を紹介しましたが、本日はゆきのじょうさんの本『指揮者ケンペを聴く』を紹介します。アルファベータ社から出版されました。著者名は「裄野條」となっています。これは出版に際してのお名前ですね。裄野條さんは、An die Musik上では「ゆきのじょう」の名前で数々の試聴記を執筆してくださっています。発行は今年の6月だったのですが、当時An die Musikは完全閉鎖状態にありました。そのため、紹介が今頃になってしまいました。ゆきのじょうさん、本当に申し訳ありませんでした。
この本も、An die Musikに掲載されたケンペ関連の文章がきっかけになっています。有り難いことにゆきのじょうさんはこの本の中で私の名前とAn die Musikについて言及してくださっております。ゆきのじょうさん、誠にありがとうございます。
本についての紹介は、アルファベータ社のサイトにもありますのでご覧ください。また本は書店でも、amazonでも購入できます。皆様、ぜひコンセルトヘボウ本に併せてこちらもご購入ください。An die Musikでは読めなかった文章も数多く掲載されております。
ゆきのじょうさんは以前『クラシックジャーナル040号』(やっぱりカラヤン)でも長文「私のカラヤン」を掲載していました(An die Musikでの文章はこちらです)。『指揮者ケンペ』は完全に独立した本であります。さらに、驚くなかれ、12月20日にはゆきのじょうさんの新刊『カラヤン幻論』が予定されています。楽しみですねえ!
2013年12月15日(日):『名門オーケストラ ロイヤル・コンセルトヘボウ』
An die Musikで「コンセルトヘボウ管のページ」をはじめ、様々な試聴記を執筆してこられた青木さんが、過日、アルファベータ社から『名門オーケストラ ロイヤル・コンセルトヘボウ』を出版されました。副題は「歴史・指揮者・録音・日本公演」です。An die Musikに掲載してくださった内容を中心に、コンセルトヘボウに関する詳細なデータが盛り込まれています。
私が運営するAn die Musikの文章が本になったわけで、私としては嬉しい限りです。この本についての紹介はもちろん出版元であるアルファベータ社にもあります(こちらです)。また、amazonでも購入できます。皆さん、ぜひ購入してくださいね。
青木さんはこの本の出版後、日経新聞社の取材を受けています。日経新聞としては折からのコンセルトヘボウ管来日公演にあわせて青木さんの記事を載せたかった模様です。その結果、11月18日(月)の文化欄に青木さんが登場しました。そこでのタイトルは『渋く深い音色 日本に響け オランダの名門オケ「コンセルトヘボウの魅力紹介」』となっています。ちょっと見にくいかもしれませんが、新聞記事をファイル化してありますのでこちらをご覧ください。青木さん大活躍ですね。
コンセルトヘボウの本にしても、日経新聞の記事にしても青木さんはAn die Musikを忘れずに引き合いに出してくださいました。そのことが、ここ半年ほど精神的に引きこもり状態であった私を勇気づけてくださったのであります。この場を借りて、青木さんには改めて御礼申しあげます。
2013年12月13日(金):掲示板設置
掲示板を設置しました。こちらからどうぞ。残念ながらまだ閑古鳥です。「今時掲示板かよ」という声も聞こえてきそうですが、何卒ご容赦ください。
本日、An die Musikを再開しました。
私は、このようなサイトが存在することには何らかの意味があると信じたいです。また、私はひとりでこのサイトを作ってきたわけではありません。多くの方々の協力を得てきたのです。それにもかかわらず自分の都合から勝手に閉鎖してしまい、誠に申し訳ありませんでした。深く反省しております。
更新はどの程度できるのかまだ自分でも分かりません。サイトを再開したといっても、復旧をしただけになるかもしれません。それでも、このサイト内にある文章を読みに来てくださる方がひとりでもいらっしゃれば、それで私の願いは叶えられたことになります。An die Musikが過去に何度更新中止、休止になったのか、当の私でもカウントできません。しまいには閉鎖してサーバ上からも完全に消滅させてしまったのです。しかし、今度は大丈夫です。私の人生が続く限り、このサイトはこの世に生き続けます。どうか、よろしくおつき合いください。
以下は、再開に関するつぶやきです。
4月末にサイトを閉鎖し、8月にはドメインの更新も行わなかったため、「kapelle.jp」ドメインは使用できなくなっていました。簡潔なドメイン名なので気に入っていたのですが、やむを得ません。そこで今回は「andiemusik.jp」というドメインを取得しました。「andiemusik」というのは「An die Musik」を繋げただけの文字列です。間にスペースがないと全く意味不明の文字列にしか見えないので少し躊躇したのですが、これ以外に適当なドメインを思いつきませんでした。いったん取得してみると、もはやこれ以外のドメインなど考えられないという気になるから不思議です。
私は数日前、再開するためにサイト内のファイル整備から始めました。わずかの間にサイト制作のイロハをすっかり忘れていたのには我ながらあきれ果てました。タグの数々もほとんど思い出せません。さらに、サイト制作に使うソフトウエアの使い方も忘れていて、ほとんど初心者状態です。ごく初歩的な作業にさえ手間取ってしまいました。じきにかつてのノウハウを取り戻せるでしょうが、せっかくなのでその方面における勉強も楽しみたいものです。
なお、4月末に閉鎖する前の当「What's New ?」はライブドアのブログを利用しておりましたが、自分のイメージ通りの画面にしにくいことから、またこのようなHTMLの画面に戻しました。ブログを使えば様々な利点があることは重々承知しているのですが、どうしても好きになれません。私のような時代錯誤的サイト制作者が一人くらいいたっていいでしょう。
トップページにあるアクセスカウンターの数字は正確ではありません。閉鎖する直前には、270万件目前だったと記憶しています。そのため、少し前に戻して269万件から始めました。WEB界ではトップページに設置したアクセスカウンターの数字に意味がなくなって久しいのですが、あったっていいじゃないですか。これまた私の趣味なのであります。
(An die MusikクラシックCD試聴記)