ARCHIVE OF WHAT'S NEW?
2004年4月アーカイブのインデックス ホームページ WHAT'S NEW
2004年4月29日:LSOというブランド 「CD試聴記」に「デイヴィス指揮ロンドン響によるシベリウス交響曲第7番」を追加しました。
今日は親子で東京ディズニーランドに行ってきました。乗り物に乗っていてふと気がつくと、隣のみずながすやすや寝ています。まだ12時半でした。あっという間の一日でした。
2004年4月26日:ウィーンフィルのマーラー 「この音を聴いてくれ」シリーズに、第7回「ウィーンフィルのトロンボーン」を追加しました。文はとしちゃんさんです。2月中に原稿をいただいたのに、掲載が今日になってしまいました。深くお詫び申しあげます。
ところで、としちゃんさんが取り上げられたマーラーの交響曲第3番(80年録音)ですが、いい演奏ですよね。第6楽章だけとってみても、26分もかけてじっくり演奏しています(99年盤では22分)。聴いている時間そのものが至福です。再録音もすばらしい出来でしたが、今振り返ってみると、アバドは昔からいい演奏を聴かせてくれていたのですね。
80年代から90年代にかけて、我が国におけるアバド評価の浮沈は甚だしかったように思えますが、一度客観的に聴き直した方が良さそうです。
2004年4月22日:オペラシリーズ 第3弾! パヴァロッティ引退公演 岩崎さんの「アメリカ東海岸音楽便り」に「メトで『トスカ』を観劇する」を追加しました。あのパヴァロッティも引退でしたか・・・
2004年4月21日:オペラシリーズ 第2弾! 岩崎さんの「アメリカ東海岸音楽便り」に「メトで『ラ・トラヴィアータ 椿姫』を観劇する」を追加しました。
2004年4月20日:オペラシリーズ開始 岩崎さんの「アメリカ東海岸音楽便り」に「メトで『ドン・ジョヴァンニ』を観劇する」を追加しました。岩崎さん、アップまで長らくお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。何卒ご容赦下さい!
2004年4月19日:バルツァの表現力 「CD試聴記」をまた更新し、「《わが故郷の歌》 バルツァ、ギリシャを歌う」を追加しました。このCDはクラシック音楽の範疇には入らないと思いますが、ご容赦下さいね。
2004年4月18日:音楽家に見えるもの 「CD試聴記」を更新し、「シューマンのバイオリン協奏曲 演奏:シェリング」を追加しました。
2004年4月17日:カラヤンの「田園」 「この音を聴いてくれ」シリーズに、第6回「カラヤンの『田園』」を追加しました。文はゆきのじょうさんです。原稿をいただいたのが3月3日でした。1ヶ月以上も掲載できなくて申し訳ありませんでした。
ところで、この原稿をアップする前にゆきのじょうさんが紹介して下さった「田園」を聴いてみました。重厚なベートーヴェンです。弦楽器の分厚い響きが全盛時代のカラヤンを思い出させますが、今カラヤンが生きていたらどのような演奏をするだろうか、などと考えてしまいました。わずか20〜30年間の演奏スタイルの変遷には驚くべきものがありますね。
2004年4月13日:ブーレーズの「火の鳥」 「この音を聴いてくれ」シリーズ番外編 その2です。「無修正ライヴと継ぎ接ぎスタジオ録音の狭間で」を追加しました。登場するCDは、ブーレーズ指揮の「火の鳥」です。文は松本さんです。図らずも「火の鳥」三部作になってしまいました。続編を書きたい方はぜひどうぞ!
2004年4月12日:オーディオ、この不可解なもの 「この音を聴いてくれ」シリーズ番外編です。「DECCA録音に聴く『火の鳥』」を追加しました。文は私、伊東であります。昨日の青木さんの文章の続きです。青木さんの聴き方とずいぶん違っているかと思います。青木さん、他意はありませんのでご容赦下さいね。言いたかったのは最後の段落です。
2004年4月11日:MERCURY 「この音を聴いてくれ」シリーズ第5回です。「MERCURY録音に聴く『火の鳥』」を追加しました。文は青木さんです。
2004年4月10日:シカゴ 「ときめきウィークエンド」を4年ぶりに更新し、ミュージカル映画「シカゴ」を追加しました。
2004年4月7日:マーラーの交響曲第7番を聴くなら・・・ 「この音を聴いてくれ!」の第4回です。「シャイー指揮コンセルトヘボウ管でマーラーの交響曲第7番を聴く」を追加しました。文は岩崎さんです。岩崎さん、原稿ありがとうございました。このCDは、私もすごいと思います。
2004年4月5日:シュターツカペレ・ドレスデン団員略歴 「シュターツカペレ・ドレスデンのページ」を久々に更新し、「カペレ団員略歴本発行される」を追加しました。
ウィーンフィルやベルリンフィルと違い、シュターツカペレ・ドレスデンは大変地味であります。「こんな団体の団員情報を知ってどうする?」という意見もあるとは思いますが、今までこのような本が出ていたことはないはずです。しかも、自費出版ですから今後は入手は難しいかもしれません。できれば今のうちに入手しておいた方がいいですよ。・・・というわけで、ややマニア向けではありますが、本の紹介をいたしました。
2004年4月4日:今度はシカゴ響 「この音を聴いてくれ!」の第3回です。「シカゴ響の『展覧会の絵』」を追加しました。文は青木さんです。こういう文章を読むと、思わず聴いてみたくなりますね。
閑話休題。
昨日はテニス日和でした。私はアガシになった気分でテニスを始めるのですが、1時間も過ぎると、腕が上がらなくなりネットばかり。足も思うように動きません。そういえば、スキーでも長距離の中斜面を一挙に降りてくることができなくなりました。40歳の大台に入ってから体力の低下が著しいようです。しかし、そこであきらめるわけにはいきません。テレビの「エースをねらえ!」を見てすっかり番組の虜になった私は原作である漫画全10巻を購入、これをたちどころに読破しました。そのせいですっかりスポ根モードになっております。今どきスポ根などはやらないのかもしれませんが、いいですよ。おじさんだってスポ根したい! 皆様にも強力にお勧めであります!
2004年4月3日:更新を再開します 職場の合併(4月1日付け)と女房の2週間にわたる出張のために3月は1度しか更新できませんでした。掲示板にも顔を出すことができず、実に情けない状態でありましたが、何とか4月1日をクリアできました。これからは順次更新をしていきます。
まずは、「この音を聴いてくれ!」の第2回です。「ムラヴィンスキーの『悲愴』」をアップしました。文はゆきのじょうさんです。ゆきのじょうさん、原稿ありがとうございました。また、原稿をいただいておりながら長らくアップできず、大変申し訳ありませんでした。
(An die MusikクラシックCD試聴記)