松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「クーベリックとホロヴィッツによる、ムソルグスキー原曲「展覧会の絵」」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。この二つの録音が同日に別の場所で行われていたとは松本さんの文章を読むまで私は気がつきませんでした。
(2019年8月5日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「クーベリックとホロヴィッツによる、ムソルグスキー原曲「展覧会の絵」」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。この二つの録音が同日に別の場所で行われていたとは松本さんの文章を読むまで私は気がつきませんでした。
(2019年8月5日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ガーディナーによる「パーシー・グレインジャー作品集」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
ガーディナーではシューマンの交響曲全集が忘れられません。古楽奏法による演奏がよほど毛嫌いされているためなのか全く話題にもならないのですが、これほど刺激的で、シューマンの交響曲の面白さを味わわせてくれる録音はさほど多くはないでしょう。モーツァルトではおそらくは正しい演奏をしようという気構えが強く出過ぎてかえって退屈さを招いてしまったのに対し、シューマンは正しさなんて追求しなかったように思えます。世間的には、そのモーツァルトの印象が強く残ったのかもしれません。
(2019年8月1日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「音大生のアイドル「デジェー・ラーンキ/リストを弾く」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。若いラーンキの来日公演の様子に私は思わず恐れをなしてしまいました。
(2019年4月23日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「カペレの演奏で、ビゼー「カルメン(ドイツ語歌唱)」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。旧東ドイツ時代の録音には愛着を感じます。というよりたまらない魅力を感じます。もっとオペラを残してくれていたら良かったのにと思わざるを得ません。
(2019年4月14日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ルービンシュタインの残した3種類の「ショパン・スケルツォ全集」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。「バラード篇」が続きそうですね。楽しみでなりません。
(2019年2月24日)
松本さんの「クーベリックのページ」に
を、「音を学び楽しむ、わが生涯より」に
「ジャン=カルロ・メノッティのオペラ「アマールと夜の訪問者たち」を聴く」
「ニレジハージの伝説的リスト演奏である「2つの伝説曲」を聴く」
を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
松本さんからはクリスマスの前後に原稿をいただいていたのですが、更新が遅れてしまいました。誠に申し訳ありません。
(2018年12月28日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ベートーヴェンの歌曲「愛されない男のため息、応えてくれる愛」WoO118を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
この曲は題名だけを見ると深刻そうな印象を与えますが、聴いてみるとなんだかユーモラスで私は好きです。
(2018年12月20日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「『ウィーンのリヒテル』-最晩年のライヴ録音を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
「20世紀《現代音楽》を《ゲンダイオンガク》と揶揄するような人」というのはまさしく私のことでもあります。きっとこの試聴記は私のようなクラシック音楽ファンに向けて書かれたものなのでしょう。先達には従う方が良さそうです。
(2018年12月7日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ドラティの指揮でリストの大作オラトリオ「キリスト」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。ああ、こんな曲があったんですね。松本さんから原稿をいただく度に、自分はよくよくリストを知らないと思い知らされます。
(2018年12月5日)