松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「アナログステレオ時代の録音で、ブラームス「ピアノ五重奏曲」を聴き比べる」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
(2019年8月25日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ベームとチェコ・フィルによる「1971年ザルツブルク音楽祭ライヴ」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
(2019年8月11日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ハンガリー出身指揮者による、ステレオ初期の「新世界交響曲」を聴き比べる」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。途中のカウントに間違いがなければ、これが松本さんの原稿100本目にあたります(カウント漏れがいくつもあるような気がするので、何卒ご容赦くださいね)。松本さん、継続的に優れた文章を当サイトにお寄せいただき、深く感謝申しあげます。
(2019年8月9日)
その後、松本さんの原稿が優に200本を越えていることが分かりました。カウント漏れなどというレベルではありませんでしたね。全くお恥ずかしい限りです。また、改めて松本さんの比類なき熱意と貢献に感謝申しあげます。(8月11日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「クーベリックとホロヴィッツによる、ムソルグスキー原曲「展覧会の絵」」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。この二つの録音が同日に別の場所で行われていたとは松本さんの文章を読むまで私は気がつきませんでした。
(2019年8月5日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ガーディナーによる「パーシー・グレインジャー作品集」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
ガーディナーではシューマンの交響曲全集が忘れられません。古楽奏法による演奏がよほど毛嫌いされているためなのか全く話題にもならないのですが、これほど刺激的で、シューマンの交響曲の面白さを味わわせてくれる録音はさほど多くはないでしょう。モーツァルトではおそらくは正しい演奏をしようという気構えが強く出過ぎてかえって退屈さを招いてしまったのに対し、シューマンは正しさなんて追求しなかったように思えます。世間的には、そのモーツァルトの印象が強く残ったのかもしれません。
(2019年8月1日)