松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「「ポール・マッカートニーのリヴァプール・オラトリオ」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。このような作品があったとは。
(2017年11月10日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「「ポール・マッカートニーのリヴァプール・オラトリオ」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。このような作品があったとは。
(2017年11月10日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「メシアンの大作「アッシジの聖フランチェスコ」全曲を聴く」を追加しました。
本文中にあるとおり、この原稿は私が9年前に松本さんにお願いしたものでした。9年前といえば、メシアンの生誕100年記に当たります。そのため、日本でもメシアンの曲がずいぶん演奏されたはずです。もう9年も経ったのですね。その間ずっと忘れずにこの原稿を温めていて下さった松本さんに心より感謝申し上げます。私のわがままを聞いて下さってありがとうございました。
(2017年11月8日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ボロディン「交響曲第2番」をクライバー親子で聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
モノラル録音とステレオ録音のLPやCDがある場合、ステレオ録音の方が良い音がしそうだと思うでしょうが、必ずしもそうではありませんね。例えば、エーリヒ・クライバー指揮ウィーンフィルによる「フィガロの結婚」をモノラル盤で聴くと、とてつもない音がします。その衝撃はモノラル盤のLPを実際に聴いてみないと理解できないでしょう。ただ、それほどの録音でもCD化される際に使われるのはモノラルではなく、ステレオになってしまうのです。なんだかもったいないですね。
(2017年10月27日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「アシュケナージ「ソヴィエト亡命前夜の演奏会ライヴ」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
この文章を読んで私は昔の映画『ホワイトナイツ』を思い出しました。私の中ではアシュケナージとバリシニコフが完全にだぶります。時代を感じさせますねえ。
(2017年10月12日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ブッフビンダー、スーク、シュタルケルによるピアノトリオ2曲を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
私が若い頃ブーフビンダーが欧州で高い人気を誇るようになるとはあまり想像できませんでした。日本での人気はともかく、本場で生き残っているわけですからそれは認めなくてはなりません。音楽家の場合は、これと逆の場合もありますね。つまり、日本では圧倒的な人気があるのに海外ではそうでもないという場合です。音楽家稼業の謎でもあり、面白いところでもあると私は思っています。
(2017年10月11日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「リスト作品の珍編曲版をいくつか聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。リストの「ファウスト交響曲」のピアノ版とかロ短調ソナタのヴァイオリン版とか楽しそうですね。松本さんの文章から楽しそうな雰囲気が伝わってくるのでニヤニヤしてしまいました。
(2017年10月9日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ビェロフラーヴェクの指揮で、スメタナ「わが祖国」聴き比べ(ビェロフラーヴェク追悼)」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
(2017年10月5日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「シノーポリとウィーン・フィルによる「リスト管弦楽曲集」を聴く」を追加しました。リスト・シリーズの復活ですね。松本さん、原稿ありがとうございました。
(2017年10月4日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「アシュケナージによるブラームス「ヘンデルの主題による変奏曲」聴き比べ」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
アシュケナージはWeb上では散々な悪評ですが、松本さんによるこの評論がアシュケナージ再考の一助になることを期待します。
(2017年10月3日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「バーバラ・ボニーの「ローベルト&クララ・シューマン歌曲集」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
それにしても、またもアシュケナージが登場しましたね。もしかするとシリーズ化されるのでしょうか。・・・と勝手にプレッシャーをかけてしまう私。
(2017年10月1日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「かつての名盤、フランクとブラームスの室内楽を、アシュケナージを中心に聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。大変嬉しいです。
(2017年9月26日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ポリーニの最新作「ショパン後期作品集」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
ポリーニは若い頃その超絶テクニック故に嫌悪されましたが、そのテクニックに陰りが見え始めると、信じられないことに、今度はそれが嘲笑の対象になるという実に気の毒なピアニストです。リスナーというのは一体演奏家の何を聴いているのだろうかと思わずにはいられません(自戒を込めてですが)。松本さんの今回の文章には、ピアニスト、演奏家としてのポリーニに対する敬愛が感じられます。音楽はこのように聴きたいものだと思います。
(2017年2月8日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「シェルヘンの会心作「リスト・ハンガリー狂詩曲集」を聴く」を追加しました。リスト・シリーズ最新版です。松本さんの文章が内容をよく語っていて、シェルヘンの姿が彷彿とされます。松本さん、原稿ありがとうございました。
(2017年1月14日)