青木さんの「音の招待席」に「アルプス登山への招待」を追加しました。青木さん、原稿ありがとうございました。この文章、とてつもなくおもしろいですね。An die Musik山岳部の青木さんならではの痛快な文章です。登山とクラシック音楽に対する愛がこのように融合した例は希ではないでしょうか。
そういえば、青木さんは「禿山の四夜」でも登山についての情熱を吐露していましたね。登山シリーズを期待してしまいそうです。
(2015年9月27日)
青木さんの「音の招待席」に「アルプス登山への招待」を追加しました。青木さん、原稿ありがとうございました。この文章、とてつもなくおもしろいですね。An die Musik山岳部の青木さんならではの痛快な文章です。登山とクラシック音楽に対する愛がこのように融合した例は希ではないでしょうか。
そういえば、青木さんは「禿山の四夜」でも登山についての情熱を吐露していましたね。登山シリーズを期待してしまいそうです。
(2015年9月27日)
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出ました。ツークシュピッツェ!
というのは、わざわざ2011年はインスブルックから北上して日帰りで、2014年はザルツブルクからミュンヘンを経由して南下してやはり日帰りで、前者は10時間、後者は13時間の旅で訪れた場所なのです。
いやぁ、あの町でこの山を見つめていると、あんな音楽が鳴るのが分かるような気がします。
ガルミッシュ=パルテンキルヒェンの町も、今なお2つの別の町のままだと感じますし、その両方にシュトラウスの足跡が残されていますので、いやいや、読んでいて面白く拝読いたしました。
ついでに、ツークシュピッツェは、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンからケーブルカー又はロープウェイで、別途オーストリアからもロープウェイが出ており、苦労せずに3種類の登山方法がありますので、私のような若干障害のある身でも楽勝です。
二度も行かれたとは、うらやましい。
街や山の位置関係を把握するため地図を見ていたら、たまらなく行きたくなってしまって。
現地やゆかりの地で感じるリアリティは格別ですからね。
それにしてもほぼ3000mまで公共交通機関があるというのは凄い話です。