本日2回目の更新です。松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「フリッツ・ヴンダーリヒ‐非業の死から早や50年を迎えて」を追加しました。松本さん、ご多忙の中、原稿ありがとうございました。といいますか、どう考えても私より100倍以上は多忙な生活を送っている松本さんが集中的に原稿を執筆しているどころか、1日のうちに2本も書き上げることに驚嘆しています。また、その内容がすばらしい。このヴンダーリヒに関する文章も演奏家に対する敬意と愛が感じられます。
(2016年12月6日)
本日2回目の更新です。松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「フリッツ・ヴンダーリヒ‐非業の死から早や50年を迎えて」を追加しました。松本さん、ご多忙の中、原稿ありがとうございました。といいますか、どう考えても私より100倍以上は多忙な生活を送っている松本さんが集中的に原稿を執筆しているどころか、1日のうちに2本も書き上げることに驚嘆しています。また、その内容がすばらしい。このヴンダーリヒに関する文章も演奏家に対する敬意と愛が感じられます。
(2016年12月6日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ショルティ&シカゴとクルツ&カペレのチャイコフスキー第5番を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。松本さんからジークフリート・クルツの演奏に関する原稿が出てくるとは思ってもいませんでした。長い付き合いをしているのに、ちょっと驚きであります。
(2016年12月3日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「アルゲリッチ&クレーメル「ベルリンリサイタル」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。このCDを私は手にしたことがないのですが、松本さんの文章を読んでいるとどうしても聴きたくなってきますね。CDの時代は終わりそうな気配が濃厚ですが、面白そうなCDがまだまだ大量に存在しているらしいことを考えると、私がCDプレーヤーを捨てる日は来ないだろうと思います。
(2016年11月30日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「空前絶後の快挙、エッシェンバッハの《ピアノレッスンシリーズ》」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。前回の「エッシェンバッハ「ベートーヴェンピアノ協奏曲第1番」を聴く」の続編ですね。
(2016年11月25日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「エッシェンバッハ「ベートーヴェンピアノ協奏曲第1番」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。皆様、もしお時間があれば、今回の文章の前に、以前松本さんが書かれた「エッシェンバッハ-苦悩からの開放を求めて-
31年の時を経ても何一つ変わらぬ苦悩」を読むことをお薦めします。
An die Musikの文章には原則掲載日を記載しています。それには意味があると私は考えています。少なくとも私の場合、掲載日から月日が経過しますと、以前とは全く違った考え・感想を持つことが少なくありません。それ故、自分が書いた文章にはあくまでもその時の自分の足跡だという意味で日付を掲載しているわけです。それを掲載する全ての文章にも適用しているのです。
今回松本さんから頂いた文章は11年前の続編に当たります。このサイトは続いている期間だけは十分長いので、同一人物による11年の時を隔てた文章が掲載できるのですが、長い時間をかけて演奏家を追っていけるというのもクラシック音楽の楽しみの一つだと今回はつくづく思いました。
(2016年11月23日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ハイドン「交響曲第94番」とチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。
松本さんがつけたタイトルは非常に地味です。しかし、大変興味深い内容ですので、このページを訪問された方はぜひ最後まで熟読してください。やや長文ですが「そうだったのか」と唸ること間違いありません。なお、松本さんはホロヴィッツの演奏を「私は残念ながら好意的に捉えることが出来ない」と書いておられますが、私伊東は好意的に捉えております。
(2016年11月21日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「フランツ・シュレーカー「室内交響曲」他をウェルザー=メストの指揮で聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。今度はシュレーカーですね。連日原稿を執筆できることに驚きます。
(2016年11月19日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「シフラとボレットでリスト「半音階的大ギャロップ」を聴き比べる」を追加しました。リスト・シリーズの続編です。松本さん、原稿ありがとうございました。
(2016年11月18日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ピアノのためのオペラ編曲集(リスト他)をポンティの怪演!?で聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。本文中に「音楽にスポーツ的要素を持ち込むことが嫌いな方や、原曲を勝手に書き換えることが許せない方は、聴かないことが身のためだ」とありますが、こんなふうに書かれたら聴いてみたくなるに決まっていますよね。全く罪な書きぶりであります。
(2016年11月17日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ブロムシュテットとシノーポリの「第9ライヴ」を聴き比べる」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。今回は一切のコメントを控えます。
(2016年11月16日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ラヴェル「子どもと魔法」聴き比べ」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。この文章を読んで、この曲とケーゲル盤に興味を抱かない人がいようか(いや、いない)と嘆息してしまうほどの内容です。
(2016年11月14日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「コンヴィチュニー&カペレで「ショスタコーヴィチ交響曲第11番」を聴く」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。思わずCDを探したくなる文章です。
(2016年11月13日)
松本さんの「音を学び楽しむ、わが生涯より」に「ネヴィル・マリナーとカペレの初顔合わせを聴く‐マリナー追悼を兼ねて」を追加しました。松本さん、原稿ありがとうございました。この録音は時々このサイト上で話題になりますね。私は大好きです。
(2016年11月6日)